Hola!
なりちゃんです(*´∀`*)
質問箱のアンサー記事第2弾とまいりましょう。
本日のお題はコチラ。
Q:タイトルマッチで負けてしまいました。もうセツコは優勝できないん?
です。
大丈夫だ。
まだ慌てるような時間じゃない。
諦めたらそこで試合終了ですよ。
A:って安西先生が言ってたよヾ(●゚∀゚●)ノ
※このいい加減さが筆者の本当の姿ですw
というワケで、ちょっと負けたくらいじゃ諦める必要はないかもしれません。
ただ、極輝召クラス(無制限クラス)は猛者が集まる魔境ですから、一回の負けが大きく影響することになると思われます。
そんな時は、
と、こんな気分になっちゃうと思いますが、時には素直に負けを認める寛容さも必要となるでしょうw
それが人生というものです(誰目線??)
しかぁ〜し!
もしかしたら、まだ逆転の余地はあるかもしれません。
そんな一縷の望みがないものかと、タイトルマッチの獲得BPについて幾許かのデータを採取してみました。
本当は、Twitterで先にこのようなデータを出されていた方がいらっしゃったのですが、遡ってツイートを見つけることが出来ませんでした。結構前だった気がするんですよね。
ということなので、本記事を作成するにあたってはその先人への感謝を忘れてはなりません。
┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
では、気分を改めてデータの方を見てみましょう(切り替え方!)
先週のタイトルマッチ中に自分の順位から見れる範囲のデータを採取し、そのデータをプロットしてみたグラフがこちらです。
x軸に相手とのBP差をとり、y軸に獲得できるBPをとります。
すると、変動割合が高いのは、相手とのBP差が0〜100までの範囲であることがわかりました。
ちなみに獲得BPの最小値は30、最大値は55でした(ワタシ調べ)。
そして、自分の順位帯と相手とのBP差を比較した上で獲得BPを見てみると以下のような関係性が見えてきました。
下記の表は、横軸に自分の順位帯、縦軸に相手とのBP差(pivotの表をそのまま貼ってしまったので縦が獲得BPのように見えてしまってますがスミマセン)をとり、交差するセルに獲得BPの数値が入っています。
ところどころ、獲得BPに55を超える数値がありますが、pivotして合計値を入れてしまっているだけなので捨象してください。
このデータから見て取れる情報は、順位帯と獲得BPに相関関係はないということです。
この表を見ると、自分の順位帯にかかわらず、相手とのBP差が獲得BPに影響を与えているということがわかりますね。
まぁ、だいたいの方は分かっていることだと思いますが。。
これを踏まえると、タイトルマッチで多くのポイントを稼ぎ出すには以下の点に考慮して立ち回ることが必要であると考えられます。
- 近い順位の人は勝ったとしても獲得BPが少ないのでなるべく対戦しない。
- あまり下位に落としすぎると団子の順位帯に巻き込まれて、獲得BPが少なくなることがある(自分より50位超上のプレイヤーとは対戦できない仕様のため)。
これに加えて、武力が整っている方にとっては敢えてかなり上位に位置しておき、防衛ポイントで上積みを図るということも視野に入ってくると思います。
もちろん、どのように立ち回るべきかはプレイヤーさんそれぞれの状況によって異なりますので、これが一番!というものはないでしょうが、時間帯や参加者人数を予測した立ち回りというのも可能かもしれませんねという一つの考察でした。
(たまには短い記事もアルヨw)
おいおい、お前何の回答も示してねぇじゃんかよ!!という方。
落ち着いて冒頭を思い出してみましょう。
要するに気合と根性!
スポ根世代のワタシは精神論で生きているのです( `・ω・)ゞ
締まらねぇなぁ、オイ!
ではでは皆様、良きブレヒロライフを( ´▽` )ノ ←逃げたw
Hasta luego!