ブレヒロ攻略ブログ〜思考力は可能性の塊‼️〜

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Maticを手に入れてブレヒロを楽しもう!

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こんにちは、なりちゃんです。

 

2021/5/20のアップデートでブレヒロがPolygonネットワークに対応しましたので、Polygon上で決済に使用されるMaticトークンの入手方法などを・・

 

モバイル環境のプレイヤーさん向けに

 

お届けしていきたいと思います。

 

Polygon対応に関する概要は公式のお知らせをご覧ください。

 

PC環境でプレイされている方は、公式のお知らせを見れば大きな障害なくPolygon環境でのプレイに移行できるかと思います。

 

本記事では、モバイル環境で分かりにくそうな部分を中心に説明していきたいと思います。

(簡潔さよりも分かりやすさ重視で、逐一画面ショットを添付しています。少々読みにくいかもしれませんがご了承ください。)

 

なお、言うまでもありませんが本記事は暗号資産の購入を推奨するものではありません。あくまでも購入手段のご紹介です。

暗号資産の取引はご自身の判断のもと、自己責任でお願いします。

(個人のしがないブログですが、こういったことを記載してリスク回避しないといけませんね)

 

目次

 

 

Maticネットワークに切り替えよう

公式のお知らせにあるように、モバイルアプリはtokenPocketさんのブレヒロappが推奨アプリとなっています。

Go!ブレヒロは現在Polygon非対応とのことですのでブレヒロappに移行しましょう。

(やり方は公式のお知らせをご参照ください)

 

ではブレヒロappでネットワークを切り替えましょう。

 

まずホーム画面を開いたら、

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真ん中にあるウォレットボタンを押して、ネットワーク設定を「Matic」に変更。

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以上ですw

凄く簡単ですね。

 

なお、現在接続しているネットワークは右下のハンバーガーメニューを押すと一番右側に表示されます。

f:id:hayabusa1982:20210521013850j:image

ただし、キャッシュの関係でここの表示を切替後のネットワークにするためにはアプリの再起動が必要となるそうです。

あまり気にする必要はないと思いますが念のため。

 

Maticの入手方法

Maticを入手する方法はいくつか考えられますが、本記事はモバイル環境を前提にしているため、なるべく簡易で低コストな方法として下記の方法をご紹介します。

 

Matic入手手順

  1. MetamaskアプリでPolygonネットワーク接続をする
  2. JPYCを購入し、Polygonネットワークのアドレスで受領する
  3. MetamaskアプリでQuickSwapにアクセスし、JPYCをMaticにSwapする

 

ワタシ自身この方法でMaticを入手していますし、公式のお知らせでもこちらの方法が初心者向けということで紹介されています。

この方法ならば、イーサリアムメインネットからのブリッジといった手間がないので高いGas代を払う必要がありません。

 

では各STEPについて説明していきます。

 

MetamaskアプリでPolygonネットに接続する

モバイル環境でMetamaskをPolygonネットワークへ接続するための方法はコチラの記事でご紹介していますので、宜しければご参照ください。

 

MetamaskをPolygonネットワークに接続出来たら、JPYCの購入準備万端です。

ちなみに、Polygon上のウォレットアドレスはETHメインネットのものと同じものを利用することが出来ます。

無事にPolygonに接続出来たら、ご自身のアドレスがこれまで使っていたETHアドレスと同じであることもあわせてご確認ください。

 

JPYCを購入する

まずはJPYCを購入するところからなのですが、急にJPYCって言われても!という方のために簡単にご説明を。

 

JPYCはイーサリアムの規格であるERC20を採用している日本円ステーブルコインです。

(まさかブレヒロリリース当初は自分のウォレットにETHを送金することすらままならなかったワタシがこんな記事を書くようになるとはwww)

 

要するに、1JPYC=1円という感覚でイーサリアムネットワーク上で利用できるコインということですね。

 

JPYCを購入するには発行元の日本暗号資産市場さんの公式HPの購入フォームから申し込みをする必要がありますので、こちらのサイトへアクセスしましょう。

 

こちらのトップページからJPYCの購入申し込みフォームに遷移します。

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もしかしたら遷移先でこのような画面になるかもしれませんが、左上のロゴをタップすると購入フォームに行けると思いますのでお試しください。

(自分で確認したら一旦この画面を経由しないと遷移できませんでした)

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無事に購入フォームに遷移したら各種項目を記入していきましょう。

日本円以外にもETHで購入することが出来ますが、ETHだと送金のためのGas代がかかりますので、低コスト重視ならば日本円で購入するのが良いかと思います。

 

Polygonネットで受け取りましょう

ここで一つ注意点があります。

購入したJPYCを受け取る際のネットワークを指定するのですが、ここではPolygonネットワークを指定しましょう。

また、PolygonではETHメインネットと同じアドレスが使えますので、今ご利用されているETHメインネットのアドレスをコピペして指定することで、Polygon上の自分のウォレットで受け取ることが出来ます。

ブレヒロでのデイリーボーナス申請や、PolygonネットワークでのマーケットプレイスでMaticを使うためには、Polygonネットワーク上で保有しているMaticで決済する必要がありますのでご注意ください。

(ETHメインネット上でMaticを保有してDeFiに利用するといった用途もあると思いますが、ここでは割愛します)

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無事に購入フォームの送信が終わったら、購入代金を指定の方法で送金し、JPYCが送金されるのを待ちましょう。

 

MetamaskアプリでJPYCをMaticにSwapする

購入手続きが終わったら、ご自身のMaticアドレスにJPYCが着金していることを確認します。

この際、MetamaskのウォレットがETHメインネットではなくMaticになっていることを確認してください。接続するネットワークが違うと下記でご説明するJPYCの追加等が実行できません。

ウォレット画面を開いたら、この部分で接続ネットワークをご確認ください。

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JPYCをウォレットに追加する

デフォルトではMaticしか表示されていないと思いますので、JPYCをウォレット表示させるためにウォレット画面のトークンの追加ボタンを押します。

(ワタシは既に追加しているのでJPYCが表示されていますが、初めての方はMaticのみ表示されています)

 

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下記の画面に遷移しますので、ここでJPYCのコントラクトアドレスを入力します。

先ほどご紹介したJPYCサイトトップページの一番下に記載されていますが、下記をそのままコピペでも大丈夫です。

 

(MaticネットのJPYCコントラクトアドレス)

0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c

 

トークンアドレスの欄にコピペすると、その他の箇所が自動で表示されますので、そうしたらトークンの追加ボタンを押して完了です。

 

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これでJPYCが着金したらウォレットに残高表示されるようになりました。

ではJPYCが着金したらMaticにSwapしましょう。

 

MetamaskアプリのブラウザでQuickSwapにアクセスしてSwap

PolygonネットワークでトークンをSwapするQuickSwapというサイトがあります。

ETHメインネットでいうところのuniswapのようなサイトで、比較的簡単な操作でSwapすることが出来ます。

 

Metamaskアプリの左上にあるメニューから、ブラウザーを選択。 

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するとURL入力画面がありますので、ここにQuickSwapのURLを入力。

(QuickSwapのURL)

https://quickswap.exchange/?utm_source=DappRadar&utm_medium=deeplink&utm_campaign=visit-website#/swap

 

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するとQuickSwapのトップページに遷移しますが、デフォルトではFromのところがMaticになっているので、これをJPYCにセットします。

そのためにMaticのタブをタップしてください。

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するとトークンを選択する画面が開きますが、現状ではJPYCはリストに含まれていないため、少々面倒ですがコントラクトアドレスをコピペしましょう。

(MaticネットのJPYCコントラクトアドレス)

0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c

アドレスを入力すると下記のようにJPYCが表示されるので選択しましょう。

f:id:hayabusa1982:20210521043522j:image

 

Swap先のトークンにMaticを選択し、このようなトークンの組み合わせになれば、SwapしてMaticを入手することが出来ます。

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Maticを精算したい時はどうする?

Maticは現在国内の取引所に上場はしていない(と思います)ので、海外の取引所を利用する必要があったり、送金のためにETHメインネットなどへブリッジしたりと円転換のためのハードルは高いと言わざるを得ません。

ではワタシならどうするかというと、現時点ではJPYCに再びSwapすることを選択すると思います。

実はJPYCはAmazonの決済に利用することが可能です。

JPYCに戻せば1JPYC=1円でAmazonでのお買い物に使えますし、Polygon上でのSwapならGas代負担もほとんどないので良いかなと思っています。

 

JPYCでAmazonの商品を購入する方法は、日本暗号資産市場さんのこちらのnoteで詳しく説明されていますのでご興味のある方はご覧になってみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一度実行してみるまではやや煩雑な手続が多いかもしれませんが、意外と簡単にMaticを入手出来るのではないかと思います。

 

今後はPolygonネットワークのマーケットプレイスで取引をすることが増えると思いますので、Maticの扱いに慣れていきたいですね。

PolygonネットワークのトランザクションはGas代がとても安く処理も早いので、アセットの二次流通が活性化してくれると良いなと思います。

 

間違いなく遊びやすいプレイ環境になると思いますので、思う存分ブレヒロを楽しみましょう!

 

ではでは皆様、良きブレヒロライフを( ´∀` )ノ